こんばんは!
いやー、眠いっす…
今朝、7:00起きだったので
23:30頃就寝したんですけど
3:00に起きた。。。。。。。。
で、今でございます。
ちと
ぼーーーっとしているので
変な文章になっても許してね。
昨日の投稿にたくさんコメントもらって
嬉しかったです、ありがとうございます。
昨日話した
売り手のバランスを考える前に
決めたいこと
なぜ、あの前提が大事なのか?
というと
昨日の投稿でも
少し触れたんだけど
我々は
「職人で仕事(人)」
を常に行ったり来たり
しなきゃいけない
事業をやっているわけです。
(このグループにいる多くの方が
誰かの悩みを解決するお仕事を
しているということを前提に書いていますので
ご容赦くださいね)
例えばだ
飲食店で考えてみると
・シェフ(料理長)
・ホールマネージャー
・SV
・経営陣
大雑把に分けてみたけど
料理長というのは
提供する料理に対して
責任を持つとしよう
ホールマネージャーは
料理のデリバリーも含め
お客さんたちの満足度を
上げることを責任とし
SVは店舗運営・管理を責任として
経営陣は
飲食店の経営=利益に対して
責任を持つとする。
当然のことながら
それぞれ働いている
一人ひとりが
全てを自分ごととして捉えるのは
理想であるが
まぁ、現実的には難しい
それぞれの役割や責任
なんとなく伝わります?
では、この形態を
対人ビジネスで考えてみると…
①料理=
商品(セッションプログラムや講座)
②デリバリー=
デリバリー(セッションや講座の提供)
③満足度=
満足度(成果や成長)
④店舗管理=
講座管理(全体の管理)
⑤経営=
商品設計、マーケティング、ブランディング、
理念(ミッション、ビジョン、バリュー、コア)
こんな感じかな
さぁ、ここで
職人と仕事(人)を
分けて考えてみると
①②③は職人
④⑤は仕事(人)
大体こんなイメージね
細かい反論は控えてねw
細かく説明していくと
長くなるし
混乱すると思うので
分かりやすく分けてみた。
これを基にだ
昨日、重きを置くのはどこだ?
を決めないといけない
って話をしたんだけど
仕事
④⑤に重きを置く
となった場合
職人要素が必要な
①②③を蔑ろにするような
感じがするでしょ?
そうじゃないんよ。
あくまでも
どこに重きを置くのか?
ってのが大事
なぜかというとね
実は
我々が得られる喜びは
直接、感謝をもらえたりする
①②③に集約されることが多い
なので、
人の役に立っている
やって良かった
と心のご褒美をもらえるから
①②③に価値があるように
感じてしまう
これが落とし穴なわけ
よくドラマでさ
料理人と社長が
揉めたりするシーンってあるじゃん?
「俺はこの食材じゃないと
料理は作らない!!」
「それをこの金額で提供してたら
お店は潰れてしまう!!」
「そんなに売り上げが大事か!!
じゃぁ、俺は辞めさせてもらう!
俺がこだわりを持てる店に行く!!」
「ちょっと待ってくれよ
うちの料理長はどうしたらいいんだ!!」
「それは俺が考えることじゃない!!」
こんなやり取りね
でね、
こんなやり取りを
自分自身でやってしまうのが
この業界の特徴でもある
「俺はこのプログラムを
世の中に広めたいんだ!!」
「いや、それは
なかなか売れないと思うから
こんなプログラムにしてみたらどうだ??」
「いや、俺がやりたいのはそんなことじゃない
そんなに売れることが大事か?
だったら、このプラグラムがいい!!必要だ!!
って人に届ければいいだろ」
「そんなことしてたら
毎月の支払いなんてできないぞ」
「そんなことわかってる
だけど、俺はお金のために
やってるんじゃない
1人でも多くの人の役に立ちたいんだ!!!
……「母ちゃん、すまん
お金を貸してくれないか?」
これね〜
職人優位な人がやりがちなこと
いや、これが悪いって
わけじゃないんだよ
体験することあるよね
うんうん
一生懸命やってるし
めちゃくちゃ考えてるし
一人ひとりと向き合ってるし
目の前のクライアントさんに
全力でやってる。
だからね、
悪いとかって話じゃない
素晴らしいことなわけ
なかなかできることじゃないわけ
だけど
この状態だと
続かないんだわ
いつか誰かに
止められる日が来るんだわ
「いい加減にしろ」
って言われる日が
来るんだわ
そんなの切ないじゃん?
そもそも、
この対人ビジネスをやろうって
思う人たちって
悪い人いないんよね
儲かるならやってみる
って人以外ね
いい人
優しい人
が多いんよ
だからこそ
あ え て
シビアに仕事であるって
意識を持つことが大切なわけですよ
だから
仕事優位で自己対話をして欲しい
「俺(私)は、どんな人たちの
力になりたい?
どんな悩みや問題を解決したい?」
「1人でも多くの人が
この悩みや問題から解放されたら
どんな人たちが社会に増えていくだろう」
ここまでは職人も仕事(人)も
同じだったりする
ここから
「そのためには
この仕事を続けいく必要がある
では、何をすればいい?」
「俺(私)が、この仕事を
続けていくためには
最低何が必要だ??」
まずはここから考えて欲しい
三方よしって
売り手よし、買い手よし、世間よし
って順番なんだよね
意図しているのかどうかは知らないけど
こっちの方が言いやすかったとか
ってのもあると思うんだけど
売り手よしをまず考えないと
買い手よしに繋がらないし
世間よしに繋がらない
WIN-WINもいっしょ
私のWINと相手のWINやねん
買い手よし、世間よし、売り手よし
じゃないんよ
世間よし、買い手よし、売り手よし
でもないんよ
売り手からまずは考えよう
そこからがスタートなんだよ。
明日から
買い手よし
について書いていきまーす。
んじゃ、また!
しっかり売れる起業家の条件〜職人魂の向こう側〜

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