
どもども、こんばんは!葉山です。
今日は 「源流」 について語ろうと思います。
源流との再会
先日、シムラタケシ編で登場した 救世主「ゆみさん」 に、 約 20年ぶり に再会しました。
偶然の再会ではなく、昨年の夏前に一度電話で話して、 「ぜひ会いましょう!」となり、
実家にお招きして、すき焼きパーティー。
久々に会って、改めて 当時の恩を感じ、感謝を伝えました。
その中で、
「あぁ、やっぱりゆみさんの存在が、 今の俺の土台になってる部分って大きいな」
と再認識。
これが 「源流」 のひとつ。
そして、
今回は 20数年ぶりに実家に宿泊。
(普段は帰省しても ホテル派 なので、すごく違和感w)
実家のお風呂なのに、人の家の風呂に入ってる感覚w
でも、親と長時間過ごしてみると、
「これも源流なんだな」
と感じることが多かった。
「源流」について考える
俺らが今 「選択」 しているものや 「学んでいること」 って、 どこかに 源流 がある。
そして、
✅ 誰かの影響
✅ 過去の出来事
から来ていることが多い。
例えば、僕の場合、
▶ ゆみさんの存在が 営業マンとしても、人としても大きな影響を与えてくれた。
▶ あの頃、全然ダメダメな俺を ビシバシ鍛えてくれたから、今の基準がある。
▶ 「大切にする・見守る」ってこういうことなんだな、と肌で感じられた。
この体験が 仕事観の源流 になり、 今の 「人との関わり方」 に繋がっている。
また、
▶ 「優しすぎる」「いい人すぎる」 ってよく言われてたけど
これは 母親譲りだったな って、今回改めて感じた。
これは 「良い・悪い」の話じゃない。
大切なのは、
「自分を知る」こと。
✅ 今の自分の考え方や価値観の基盤を、ジャッジせずに知る。
✅ 「なぜ自分はこう考えるのか?」を掘り下げる。
これが 超大事 なんだよね。
なぜ「源流を知ること」が大事なのか?
✅ 自分を知らない限り、やりたいことなんて分かるはずがない。
✅ 自分を知らない限り、本質的な変化や成長は起こらない。
✅ 「理想とのギャップ」も分かるはずがない。
なぜなら、
▶ 現在地がバグってたら、ナビゲーションもバグる。
ビジネスの視点で言えば、 行動心理学やライティングを学べば ある程度の成功はできる。
でも、
✅ お金
✅ 理想の生き方
✅ やりたいこと
✅ 欲しいもの
この部分は 「自己理解」 からスタートする。
だからこそ、
「源流」を知り、それをどう活かすか?
がめちゃくちゃ大事になる。
ワーク:自分の「源流」を探る
今回は 「源流を知るワーク」 を紹介するので、 ぜひやってみて!
① 過去の影響を受けた人や出来事を書き出す
✅ 自分に影響を与えた人・出来事は?
✅ ポジティブなものも、ネガティブなものもOK。
(例)
- 親の価値観(優しさ・厳しさ)
- 学校の先生の言葉
- 上司やメンターからの教え
- 過去の失敗体験・成功体験
② それを「受け継ぐ・手放す・フォルダ行き」に分類
✅ 受け継ぎたいもの(今後も大事にしたい価値観)
✅ 手放したいもの(不要だと感じるもの)
✅ フォルダ行き(今は分からないけど、いつか活かせそうなもの)
(例)
- 「誠実さ」は受け継ぐ。
- 「過度な自己犠牲」は手放す。
- 「一度決めたことは最後までやり抜く」はフォルダ行き。
③ それぞれをどう活かすかを考える
ポイントは「手放す=否定」ではないこと。
✅ 受け継ぐもの → どう活かすか?
✅ 手放すもの → どう整理するか?(必要なら戻せるようにする)
✅ フォルダ行き → 今後の自分にどう影響するか?
「過去の経験」や「学んだこと」は、 どれも無駄じゃない。
だけど、
「今の自分に必要なもの」だけを選び、活かすことが大事。
まとめ:源流をどう活かすか?
僕が今回感じたのは、
▶ 源流は「どこにあるか」より、「どう活かすか」が大事。
親から受け継いだ 「優しさ」 も、 ゆみさんから学んだ 「見守る力」 も、
僕は それをビジネスに活かしている。
過去の経験や出会いが、 今の自分を作っている。
そして、
▶ そのエッセンスを「次のステージ」にどう活かすか?
が、これからのカギになる。
ぜひ 「源流を探るワーク」 をやってみて、
「自分をより深く知るきっかけ」 にしてみてください!
んじゃ🖐️
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