30分ライティングのススメ

こんにちは、葉山です。
今日は、僕が『LIFE POSITION』を執筆したときにやっていたライティングのトレーニングを紹介します😊
30分ライティングって言ってるけど、この方法は何にでも応用できると思う!
- 30分デッサン
- 30分スピーキング
- 30分ウォーキング
とかね!(やったことないけど笑)
30分ライティングの目的
このトレーニングの目的は大きく3つ。
✅ 頭の中のゴミを捨てる
✅ 集中の状態を作る
✅ ネタを探す
僕が執筆していたとき、
「書き上げないといけないのに、雑念に邪魔されて進められない…」 なんてことがよくあった。
特に梨泰院クラスにハマってしまって、全く書くことに集中できない時があってw
これはどうしたもんか?と悩んでいたときに
「いったん頭の中でごちゃごちゃしてるものを、外に出してみるか!!」とひらめいて始めたのが
30分ひたすら頭に浮かんだことを文章にして書く(タイピング) というシンプルな方法。
「書くため」ではなく「出すため」にやる!
これが思いのほか効果的で、
✅ 頭がスッキリする
✅ 集中モードに入れる
✅ 自分が何を考えているのか発見できる
というメリットだらけだった!
頭の中ってゴチャゴチャしているようで、 実際にはそんなにたくさんのことを考えているわけではない。
むしろ、 同じことを何度もグルグル考えている ことが多い。
だから、30分ライティングをやっている間に 「これはこうしよう!」なんて解決策がポンッと浮かぶこともある。
整理しているつもりはないのに、 頭の中が片付いていく感覚があるんだよね。
やり方は超シンプル!
- 画面の前で深呼吸
- トランスミュージックをイヤホンで聴く(自分の好きな曲でいいけど、歌詞がないもの)
- 30分タイマーをセット
- 「よーいスタート!!」で書き殴る
- タイマーが鳴ったら終了!
注意点
⚠ タイマーが鳴るまでは書き続けること!
⚠ 書く以外のことはしない(スマホ見るのNG)
⚠ 書いた内容は読み返さない
⚠ タイマーが鳴ったらすぐ終わる
※「書く」と言っても、キーボードを叩いているって意味ね!
まとめ
30分ライティングは、 「書くため」じゃなく 「頭の中のモヤモヤを出すため」 にやる!
これを習慣にすると、 ✅ 頭がクリアになる ✅ 集中しやすくなる ✅ ネタがどんどん湧いてくる
と、いいことづくめ。
ぜひ、試してみてねー!
んじゃ🖐️
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