LTV(ライフタイムバリュー)の本質と重要性

葉山

こんばんは!葉山です😊
今日は 「LTV(ライフタイムバリュー)」 について、
集客とは切り離して、LTV単体の本質的な話をします。

結論から言うと、

LTVを理解し、上げることができれば
あなたのビジネスは安定し、成長し続ける。

逆に、LTVを意識しないまま進めると、
いくら売上が立っても
気づいたらビジネスが伸び悩んでしまう。

LTVは、単なる「売上の指標」じゃなく
ビジネスの未来を決める数字 ということ。

LTVとは?

LTV(ライフタイムバリュー)は、
「1人のクライアントが生涯にわたってもたらす売上の総額」 のこと。

例えば、AさんとBさんとCさん
の起業家さんががいるとする。

✅ AさんのLTV:20万円(単発商品だけ)
でビジネスをしている人。

✅ BさんのLTV:35万円
(クライアントの3割がバックエンド50万円を購入してくれる)

✅ CさんのLTV:65万円
(バックエンド商品が50万円 と 30万円があって
それぞれ30%の人が購入してくれる)

この場合、CさんはAさんの
3.25倍 のLTVがあることになる。

LTVを設計するだけで
ビジネスの可能性が一気に広がるんだよね

より詳しく説明しますね!

LTVを意識しない場合と、意識した場合の売上の違い

📌 A:LTVを意識しない場合(単発商品のみ)

・単価:20万円
・年間購入者数:100名

👉 年間売上:2,000万円

✅ 毎年、100名の新規顧客を獲得し続けなければならない
✅ もし新規集客が落ちたら、売上も一気に下がる
✅ クライアントとの関係は基本的に「1回限り」で終わる

📌B: LTVを意識した場合(バックエンド50万円)

・単価:20万円
・年間購入者数:100名
・そのうち30%(30名)がバックエンド50万円の商品を購入

👉 年間売上:2,000万円 + 1,500万円 = 3,500万円

✅ 新規顧客数は変わらないのに、売上は1.75倍に増加!

📌 C:LTVをさらに上げた場合(バックエンド50万円 + 30万円)

・単価:20万円
・年間購入者数:100名
・そのうち30%(30名)がバックエンドA50万円を購入
・さらに30%(30名)がバックエンドB30万円も追加で購入

👉 年間売上:2,000万円 + 1,500万円 + 900万円 = 4,400万円

✅ 新規客100人は同じなのに、売上は2.2倍!
✅ LTVの設計次第で、同じ集客数でも売上が跳ね上がる!
✅ クライアントとの関係が深まり、さらに次の展開が生まれる!

この違いは大きい。

同じ100人に売っているのに、
LTVを上げるだけで 年間売上が2,000万円 → 4,400万円に爆増する。

しかも

✅ 新規集客のプレッシャーは同じ
✅ 広告費もSNS投稿の負担も変わらない
✅ ビジネスが「売り切り」じゃなく「継続的な関係」に変わる

机上の空論、のように聞こえるかもしれませんが
僕はこの例でいう「C」を徹底的にやり続けてきたので

1億企業の会社を
12億まで成長させることができたんですよね。
(もちろん僕だけの力ではないですよ)

LTVを上げるために必要なこと

じゃあ、LTVを上げるためには、何をすればいいのか?

✅ 1. 短期ではなく、長期的な関係を前提に設計する

「単発で売って終わり」ではなく、
クライアントが 成長していける道筋 を用意すること。

✅ 2. クライアントの理想の未来にコミットする

「サービスを提供する側」ではなく、
「一緒に成長していくパートナー」になる。

✅ 3. LTVの概念を本気で理解する

どんな業種・業界であっても、LTVを上げる工夫はできる。
その具体的な方法を知り、実践していくことが重要。

LTVを上げる具体的な方法は…

「LTVを上げるのが大事なのはわかった。でも、どうやって?」

この答えを 1Day講座 で詳しくお伝えします。

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LTVを意識することで、ビジネスは 次のステージへ進める。
一緒に、より持続的で豊かなビジネスを作っていきたいですね!!

んじゃ🖐️

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