
こんにちは〜!葉山でございます。
今日は、友人の会社設立パーティーにお出かけするため、早めの投稿です^^
さて、今回のテーマは…
『結果がすべてではないけれど、結果がないと始まらない話』
相棒GPTは、なかなか深いテーマを投げてきますね。
というか、この一言にすべてが詰まってるから、 書き足すことある?って感じでもあるんだけど。
結果がすべてではない…?
確かに「結果がすべてではない」という考え方には、一理ある。
でも、「結果がすべてじゃないから」と言って、都合よくその言葉を使っていないか?
って話。
結局のところ、
「結果をどう受け止め、そこから何を学び、何を改善していくか?」
これが大事じゃない?
だからこそ、結果”を”気にしろよと、正直思う。
つまり
「結果がないと始まらない」
というのが本質的な結論になってくるわけ。
問題は、結果をジャッジしすぎていないか?
結果がすべてではないと言う人の多くは、「結果をジャッジしすぎている」。
結果をジャッジしすぎると、
- その瞬間の結果だけに囚われる
- その結果をどう活かすかを考えなくなる
- 結果の解釈が狭くなってしまう
こうなると、せっかくの経験を「活かす力」も弱まるんだよね。
そもそも、結果に対して
「これは良い」「これは悪い」
って、決めつけすぎていない?
結果というのは、「点であり線」 だから。
たとえば…
- 1回の失敗を切り取ったら「最悪の結果」に見えるかもしれない
- でも、その失敗が次の成功につながるなら「良い結果」に変わる
結局、点の状態で評価するのではなく、線としてどう活かすかが大事。
俺の「結果」の話
昨年末に書いた『葉山の物語』。
これを「結果」だけで見たら、なかなかの “ダメなやつ” だったわけですよ。
- 歌の世界から逃げ出す
- 借金を重ねる
- 怪しい金融屋に就職(?)
- 知り合いに助けてもらう
- 結果を出せずクビ宣告
- 挙げ句の果てに、負債4,000万円 & 『サシオサエ』
これだけ見たら、「仕事ができない人」認定されてもおかしくない。
これらも今となっては過去の点だから笑って話せる内容なんだけど
当時はそれはそれはキツかったからね。
でも、
「その時の結果」=「人生の最終結果」ではない。
その一つひとつの結果を
自分が引き起こしたことだと
振り返りながら
足りないところは補い
弱点はカバーして
這いつくばってやってきたからこそ
今につながる線になり、今の葉山になってるわけですよ。
途中でその線を切ってないんです。
「なかったことにしていない」 というのがポイント。
だからこそ、
「結果がないと始まらない」
どんな失敗も、一つの「点」として受け止め、 その「点」をどう「線」に変えるかを考え続けることが大事。
恥ずかしい思いもしながら、悔しい思いもしながら
なかったことにせずに活かしていくためなんだよね。
結果というのはそのためにある。
結果からは逃げない。でも、執着しすぎない。
結果は、確かに大事。
でも、
👉 結果をジャッジしすぎない
👉 結果を次の成長に活かす
👉 結果を点ではなく線として捉える
これが本当に大切な考え方。
結果から逃げると、
次に活かすことができなくなる。
でも、結果に執着しすぎると、
見えるものが狭くなり、 成長のチャンスを逃してしまう。
大事なのは、「結果を受け入れ、そこからどう進むか」。
さて、友人の門出を祝ってきます!
んじゃ🖐️
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