挑戦する理由を見失わないために

葉山

どもども、こんばんは!葉山です。
本日、ダイヤモンド合宿のサポーター事前説明会(全2回)が無事終了しました!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! 久しぶりにお顔を拝見できた方もいて、本当に嬉しかったです。
この場に立てることに改めて感謝しながら、今日のテーマにいきましょう。

挑戦する理由を見失わないために

『挑戦する理由を見失わないために』

この文脈で捉えるとき

二つの軸があるな、と考えた。


一つは
『今』挑戦していることの
理由を見失わない
という側面


そして、もう一つは
『挑戦』そのものの理由を
見失わないという側面


ではまず一つ目からいこうか。


今現在、色んなことに
挑戦している人もいることだと思う。


もしかしたらその挑戦は
今に始まったことではなく
もしかすると、数年目標にしている
ことだったりもするかもしれない。


そこまで視野を広げてしまうと
書いていく内容も膨大になっていくので


ここ1年挑戦していること
を前提に話を続けていこう。
(あくまでも規模によるけど)


挑戦を続ける中で、ふと

「何のためにやっているんだっけ?」

と、最初の気持ちを見失うことってないです?

だが、これは初期の気持ちを忘れているわけではなく

その成し遂げたい結果に対してクリアしないといけない
《クエスト》の存在が初期の気持ちを薄めているだけなんだ
と僕は思う。


これを 「目的・理由の分散」 って呼んでる。


細かいタスクや課題に気を取られると、 狭視的になり
本来の目的が見えにくくなるんだよね。


だからこそ、 地図を描く ことで、 迷子にならないようにしよう。

挑戦の地図を描くワーク

📝 用意するもの:紙とペン

  1. 右上に、目指しているゴールを書く 🟡
  2. そのゴールを目指し始めた理由も書く ✏️
  3. 左下に「今の自分」を描く 👤
  4. 今いる自分とゴールを直線で結ぶ ↗️
  5. 今取り組んでいる「クエスト」を思いつくまま書く
  6. そのクエストをクリアするために考えていることを整理する
  7. それを全体的に俯瞰して眺める

そして、自分に問いかけよう。

  • 「俺(私)は、なんのためにこのゴールを目指しているんだっけ?」
  • 「このゴールを達成したら、何を得られるんだっけ?」

視野を広げることで、挑戦の理由を再認識す

挑戦の理由を見失いそうなときは、 目の前の細かいタスクばかりに意識が向いている 可能性が高い。

そのために、

目的を改めて整理する
「なぜこの挑戦をしているのか?」を考え直す
自分の中に眠る感覚的な理由を掘り起こす

ことが重要になってくる。

また、もし

「この挑戦が、もともと誰かに言われたものだった」

ならば、自分ごととして再解釈する 必要がある。

「やらなきゃいけないから」じゃなくて、 「自分がどう向き合うか?」を考えることが大事。

挑戦そのものの理由

今回のテーマには、

🔹 「今の挑戦の理由を見失わないために」
🔹 「そもそも挑戦する理由を見失わないために」

という 2つの軸 がある。

今日書いたのは前者。

後者については、また別の機会に!

ってことで、今日はここまで。

んじゃ🖐️

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