セールスゴッド編①:きっかけの一歩

葉山

どーーーーも!寒いっす。 葉山でございます。
寒い時は、ちょっと語りたくなる。
ってことで、 今日は 僕がセールスの真髄に触れた体験談 を 小分けして話していこうかな。

今でこそ、

対面でのセールス
説明会などの多数に向けたセールス
バックエンドセールス

どれも 得意というか、先生レベルというか、 いや、神レベル!? にまで磨くことができた。

でも、

21歳〜27歳まで美容系の営業職に就いてた頃は、 「セールス」なんて大っ嫌いだった。

特に、23〜24歳の頃は

「クロージングの時間がめちゃくちゃ怖かった」

なぜか?

なにやっても売れない…

やってもやっても 売れない。

最初の頃は ビギナーズラック で、 何も考えずに売れてたんだけど、

だんだんと 全く売れなくなった。

気づけば、

売れない → 焦る → 余計売れない

負のループ にハマっていった。

売れない恐怖と毎日のプレッシャー

売れずに事務所に戻ると、

  • 「なんで売れなかった?」
  • 「何が足りなかった?」
  • 「NOに対してどう答えた?」
  • 「接客シート見せて」

と毎回問い詰められる。

でも、 「本当に、なぜ売れないのか分からない…!」

気づけば、

  • 「また売れないんじゃないか…」
  • 「マジで接客やりたくない…」
  • 「最後のクロージングだけ誰か変わってくんねーかな…」

と、本気で思うようになっていた。

もちろん、

先輩にロープレをしてもらう
休日返上で練習する

など 努力もした。

でも、

全く売れなかった。

ついに「クビ宣告」される…!

そんなある日、

ついに社長から

「来月ノルマ達成できなかったらクビね。」

クビ宣告 を受ける。

しかも、そのノルマは、

新入社員でもクリアできるレベル。

だが、

俺は、俺は、俺は…

その数字にすら届かなかった。

結果、

「クビ」を宣告される。

「クビ」が決まった瞬間の本音…

普通なら 悔しくて涙…!

ってなるところだが、

正直 ホッとした。

「あ〜〜これで嫌なことやらずに済む!!やったーーー!」

くらいに思っていた。 (どうしようもないヤツですw)

…が、

会社は辞めさせてくれなかった。

社長「営業はもういいから、経理やれ。」

ということで、

その日から 領収書の整理 をひたすらやることに。

(今思えば、この経験のおかげで 決算書が読めるようになった。

営業からの解放感…!

給料は歩合がなくなって減った けど
定時で帰れる
誰からも「なんで売れなかったの?」と聞かれない
売れなかったらどうしよう」と思わなくて済む

つまり、

マジで楽になった!

「俺には営業(セールス)は向いてないから、 これでいいんだ。」

そう思っていた。

夜はビリヤード場でバイトしたりして、 ストレスフリーな生活を満喫。

だが…

「その日」は突然やってきた。

ある日、お客さんが来店。

でも、営業担当が誰もおらず、

「どうする?」

と事務所内での会話が聞こえてくる。

俺は心の中で、

(アポ取って別日にするんでしょ?)

と思っていたが…

「葉山くん、行ってこい!!」

と指名された。

「行ってこい…?」

いやいやいやいや、

俺は 経理 だぞ???

領収書整理 してるんですけど???

そう言おうとした瞬間、

「売れなくていいから、行ってこい!!!」

と背中を押される。

仕方なく、

「はい、わかりました…」

と、現場へ向かうことに。

お客さん、即帰宅…!?

心の中では、

「アポ取りして、別日に帰ってもらおう」

と考えていた。

が、

接客ブースに入って挨拶をしようとした瞬間…

「あ、私帰ります!!!」

と、お客さんが 即退店。

(マジかよ、、、)

「ほらね、やっぱり俺は営業しない方がいいんだって。」

そう思った。

しかし…

気づいたら体が勝手に動いていた。

お客さんを エレベーター前まで追いかけていた。

この 一歩 が、

セールスの真髄に気づくきっかけとなり、
葉山を「セールスゴッド」に一歩近づけることになるとは、

この時は知る由もなかった…!

続きはhttps://hayama-shareplace.com/2024/12/23/sales-breakthrough2/

んじゃ🖐️

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