迷うことの価値を創ろう

葉山

おこんばんわ、はやまです。
朝晩と冷え込む季節になりましたね! クリスマス&年越しに向けて、体調管理しっかりしていきましょう^^

今日は 『迷うことの価値を創ろう』 というテーマで話していきます。

最近、何か迷ったことある?

AにするかBにするかで迷うこともあれば、 そもそも AもBも分からなくなってしまう こともある。

迷うことと近い意味で 「悩む」 という言葉があるけど、 この二つは実は違う。

  • 悩み → すでに何らかの行動を起こしていて、その結果により次の展開が見えていない状態
  • 迷い → まだ選択肢があって、行動する前の状態

つまり、

「迷う → 行動 → 悩む」

この順番で心理が作用している。

迷いと悩みの違いを具体例で解説

例えば、ビジネスで 「集客できているけど売れない」 という状態。

これは 「悩み」 だよね?

でも、

「集客するために広告にするか、紹介を活用するか、交流会に行くか」

こうやって選択肢がある状態は 「迷い」 だ。

全部試したけど成果が出ないなら 悩み に変わるし、
周りからあれこれ言われて 「何が正しいのか分からなくなる」 のは 迷い に分類される。

「迷う」 とは、まだ 選択肢がある状態

一方で、

「悩む」 とは、すでに 行動したけれど思うような結果が出ず、解決策が見つからない状態

迷うことは悪いことではない

迷った時、どうすればいいか?

AかBか、選択肢があるなら とにかくGO!

まず動いて、動いた先で 「悩む」 のがベスト。

ここで 最悪なのは「どっちも決めないこと」

決めないまま時間が経つと、 昨日のテーマでも話したように 「そのまま」 になってしまう。

結果、状況が悪化することもある。

だからこそ、

  • やる or やらない
  • 行く or 行かない

どちらでもいいから、決めることが大事!

AもBも見えない時の対処法

もし、

「AもBもよく分からない…」

っていう迷いにハマった時は、

  • ビジョンを描く
  • 理想を掲げる
  • 思い切り叫んでみる

例えば、

「明日、こんな気持ちで過ごしたい!」

「3ヶ月後にはこうなっていたい!」

といった 小さなビジョン でもOK。

それも分からなければ…

「どうしたらいいんだーーー!!!」

と叫ぶ!(マジで)

叫ぶことで モヤモヤが外に出て、頭がクリアになることがある。

すると、心の奥から 「本当にやりたいこと」 が聞こえてくることもある。

「迷う」ことは成長のチャンス

迷うっていうのは、

「本気で掴みたい何かを見つけるためのプロセス」 なわけ。

「人生迷子」って言葉があるけど、 それは 「本当に行きたい場所を見つけたい!」 という気持ちの表れ。

つまり、迷うこと自体が 大きなチャンス なんだよね。

だから、

迷うことをネガティブに捉えず、チャンスだと思おう!

心の声をしっかり聞こう!

最後に、

迷いと悩みを紙に書き出すワーク もおすすめ。

自分が 「迷ってること」「悩んでること」 を分けて書いてみると、 次にやるべきことが見えてくるはず。

ぜひ、試してみてね^^

んじゃ🖐️

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