散歩のすすめ – シンプルだけど最強の習慣

散歩のすすめ – シンプルだけど最強の習慣

葉山

どもども、葉山です。
今日は ある人 に向けて書こうかなとw
(でも、みんなにとっても超有益な話だから、最後まで読んでね!^^)
何度も 「散歩しろーー!」 って言ってるのに、
何ヶ月も実行しない人がいる…
なので、今日は 「なぜ散歩なのか?」 をしっかり話そうと思うw

目次

散歩の条件

効果を最大限にするために、ただの散歩ではなく 「脳と心を整える散歩」 にしよう。

スマホは持ち歩かない(時間確認OKだが、画面を見ないこと)

音楽やポッドキャストは聴かない

ルートを決めない(その場の気分で歩く)

20分以上歩く(できれば30分以上がベスト)

買い物など他の予定とセットにしない

このルールを守ることで、散歩の効果が 圧倒的にアップ する!

散歩の驚くべき効果

▶︎ 感情も思考も整理される

ずっとモヤモヤしていたことが ふとした瞬間に解決される こともある。

頭の中の 余白が生まれる ことで、

無意識に抱えていた悩みや課題が整理されてスッキリする。

▶︎ 眼に映る景色が脳を活性化する

「こんなところにこんなお店あったっけ?」

ちょっとした気づきだけでも、脳は活性化されている。

また、自然や街の風景に意識を向けることで、

古い建物に興味が湧く

意外なデザインに惹かれる

小さな変化に気づく感性が育つ

こういった 些細な刺激 が、新しいアイデアを生み出すきっかけになる。

▶︎ 情報の遮断 – 余計なノイズをシャットアウト

普段、俺らは 「自分で情報を選んでいるつもり」 でも、

実際には 目に入るものに流されがち。

必要のない情報に心を動かされる
SNSのタイムラインに無意識に振り回される
誰かの意見に影響されてモヤモヤする

だからこそ、散歩をすることで情報を遮断する時間を意図的につくる。

すると、新たなアイデアが自然と浮かんでくる ようになる。

▶︎ 自己対話が深まる

散歩していると、自然と 「自己対話」 の時間になる。

今、自分が何を欲しているのか?
なぜこのことを考えているのか?
本当は何がしたいのか?

こういった 「自分と向き合う時間」 が持てるのも散歩の大きなメリット。

▶︎ 身体を動かすことで思考が活性化する

スタンフォード大学の研究によると、

「歩行中の方が創造的思考が促進される」 という結果が出ている。

実験では、

座って考えた場合
トレッドミル(ルームランナー)上で歩きながら考えた場合
屋外を歩きながら考えた場合

の3パターンを比較したところ、

➡️ 屋外で歩きながら考える方が発想数が増えた という結果に。

特に 問題解決やアイデア創出 において、

「歩きながら考える」のは 超効果的 だと報告されている。

散歩のコストは? → 0円です。

お金がかからない
特別な道具もいらない
いつでもどこでもできる

こんなに コスパ最強 な習慣、やらない理由がない!

俺らは 生身の生き物。

だからこそ、 動いた方がいい。

さぁ、散歩しよう。

んじゃ🖐️

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