非日常を味わうことの大切さ

非日常を味わうことの大切さ

葉山

どもども、おこんばんは。
今日は 大天狗ツアー に行ってきたんだけど、マジで最高だった!!
次は春頃に 鞍馬寺 に行きたいな〜と考え中。

目次

非日常を積極的に味わうことの大切さ

改めて思った。

意識的に非日常を味わうことは、めちゃくちゃ大事。

普段の生活の中では、

  • 「当たり前すぎて感じられないこと」
  • 「わざわざ言葉にしないようなこと」

こういうものが 非日常の中に身を置くことでハッキリと見えてくる。

例えば、

「あ〜、生きてんな、オレ」

とか、

「生きたい!!って思ってんだな」

みたいなこと。

文章にすると、めちゃくちゃ当たり前のことに見える。

「そんなの、わざわざ言葉にする必要ある?」

って思われるかもしれないけど、

日常の中で、そんな当たり前のことをじっくり感じる機会って意外と少ない。

本当に「日常」なのはどっち?

山を登りながら、ふと思った。

  • 非日常な空間や世界に出向くからこそ、「当たり前のこと」を感じられるのか?
  • それとも、本来「当たり前のことを感じられる」のが日常で、俺たちが普段「日常」と思っているのが実は非日常なのか?

頭が混乱しそうな話だけど、

➡️ 普段の生活のほうが、本当は「非日常」の連続なのかもしれない。

目の前の仕事やタスクに追われ、

「生きてる」ことをじっくり感じる暇もない。

それって ある意味、異常なことなんじゃないか?

普段の日常は、ルーチンや忙しさに埋もれていて、

「今ここにいる」ことを意識する余裕がない。

でも、自然の中や旅先では 意識しなくても「今」を感じられる瞬間がある。

都会の喧騒の中ではスルーしていた鳥のさえずりが聞こえる。

デジタル画面ばかり見ていた目が、広大な景色を捉える。

足元の岩や木々の感触が、リアルな存在感を持って迫ってくる。

こういう感覚が、「生きてる」実感を取り戻すきっかけになる。

ガチの登山で気づいたこと

今回のツアーは、ただの山歩きじゃなくて、

➡️ ガチの登り。

  • 這いつくばったり
  • ロープにしがみつきながら
  • ひーこらひーこら登る

登るのに必死になっていると、頭の中に余計なことを考える余裕がなくなる。

ただ、目の前の道を一歩ずつ進むことに集中する。

呼吸と足運びだけに意識が向く。

気づけば、余計な不安や悩みが消えている。

普段の生活では、

  • 仕事のこと
  • 将来のこと
  • 人間関係のこと

いろんなことを考えてしまうけど、

➡️ 自然の中での極限状態では「今ここ」にしか意識が向かない。

「今を生きる」って、こういうことなのかもしれない。

非日常を取り入れることで得られるもの

日常の価値を再認識できる。

五感が研ぎ澄まされ、シンプルに「生きる」ことを味わえる。

頭の中の余計なノイズが消え、心がクリアになる。

新しい気づきやインスピレーションが生まれる。

こうやって非日常を体験すると、

➡️ 普段の生活が、いかに「当たり前に埋もれた世界」かが分かる。

まとめ:非日常を意識的に取り入れよう

非日常だからこそ、当たり前を深く感じられる。

僕たちが「日常」だと思っているものが、本当は「非日常」なのかもしれない。

非日常を経験することで、改めて「生きてる」ことを実感できる。

日常に埋もれていた気づきを取り戻すために、意識的に非日常を取り入れよう。

ということで、

➡️ 次は春頃に鞍馬寺ツアー計画中!

興味ある人は、一緒に行こう!

今日は全身バキバキなので、寝るのだ……

んじゃ🖐️

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