自分が100%コントロールできることを相手にコントロールされるな

どもども、おこんばんは。葉山です。
さて、今日のテーマは
「自分が100%コントロールできることを、相手にコントロールされるな」 って話。
もう少し別の言い方をすると、
➡️ 「自分がコントロールできることに100%意識を向けろ」 ってことでもある。
コントロールできないものに悩んでないか?
よく、
- 「他人の評価が気になる…」
- 「環境(会社・家庭)が変わらないから、自分もなかなか変われない…」
って声を聞くけど、それって自分でコントロールできる?
ぶっちゃけ、無理ゲーに近いよね。
他人の評価や環境の変化を待つことは、自分の人生を誰かに委ねること になる。
「やめろ」と言われてやめるのは、相手にコントロールされている
これまでコーチング講座の卒業生からいろんな相談を受けてきたけど、
僕が「やめたほうがいいよ」とアドバイスするのは、
➡️ 本気で迷っている時だけ。
明らかに大きな落とし穴が見えてる時は、
「それはやめとけ!」ってガチで止めることもあった。
でも、結局 本人が納得してないと、どんな助言も響かない。
むしろ、
「私の可能性を信じてくれないんですね?」
みたいな反応が返ってくることもあった。
その時に気づいた。
➡️ 人をコントロールすることなんて無理。
スキル的に誘導はできるけど、それでも 本人の意思がなければ意味がない。
「右向け右」と言われて、右を向くかどうかは自分次第
「右向け右」って言われたとき、
小学生の頃は素直に右を向いていたかもしれない。
でも、大人になった今、あなたはどうする?
- 右を向くのも自由
- 左を向くのも自由
ただし、その選択の責任は自分が取る。
「右を向け」と言われて右を向くのは、誰の責任?
「右を向け」と言われて右を向いた。
その結果、何か良くないことが起こったとしても、それは
➡️ 「右を向け」と言った人の責任じゃない。
➡️ 右を向いた自分の責任。
この責任を取ることを放棄してしまうと、
➡️ 自由を放棄するのと同じ なんだよ。
あなたが右を向こうが、左を向こうが、それは 自由。
でも、
その選択を「誰かのせい」にした瞬間、あなたは自分の自由を手放すことになる。
「自分の選択」に自覚的でいよう
自由を手にするためには、
➡️ 自分の意思と行動に責任を持つこと。
怖いかもしれない。
でも、その怖さの先にこそ、本当に望む自由がある。
自覚的な選択をするための問いかけ
✅ 今、これは自分が本当に選んだことなのか?
✅ 他人に言われたからやっているのか?
✅ 本当に自分が納得できる行動なのか?
この問いを日々繰り返すことで、
➡️ 少しずつ他人に振り回されることが減る。
➡️ 自覚的な選択ができるようになり、自信へとつながる。
「自分を大切にする」とは、こういうこと。
あなたの人生は、あなたのもの。
✅ 誰のせいにもせず、自分の選択をすること。
✅ その選択の責任を引き受けること。
それが、本当の自由 なんだ。
んじゃ🖐️
コメント