こんばんは
でございます。
売り手、買い手について
これまで沢山書きました
自分でも思った以上の
文章量になってしまってw
それでも、読んでもらえて
コメントももらえて
嬉しかったですー!
ありがとう
ここでちょいと
まとめたいなと
売り手にとって大切なことは
利益を出すこと
利益が出ない限り
事業を続けていくことはできないし
拡大することも難しい。
だけど、
利益が出さえすればいいかと言うと
そうではない
やはり
クライアントやお客さんに
喜んでもらわないと意味がない
「買ってよかった!!」
「この商品を買ったおかげで
〇〇が楽になりました!!」
とかね
いいお客さん
というのは
《長期にわたって
利益の循環ができる関係性が
構築できる相手》
では、対人ビジネスにおいて
お客さんの利益や
喜びとはなんだろうか
目標達成?自己実現?
観点はいくつもあると思うけど
やっぱり
その人の人生において
いい影響があることだと思う
いい影響って言葉で表すと
非常に曖昧で
抽象的な表現になってしまうけど
「あなたに会えてよかったです」
「あなたのおかげで人生が変わりました」
この言葉に集約されているかなと
それをどこでどう感じるかは
人それぞれ違うし
『その感覚』を明確にするのも
なんか違う気がするが
「学べてよかった」
「知れてよかった」
「分かってよかった」
という類ではない
それだけでは
絶対に足りない
なんらかの変化が
伴わなければならない気がしている
つまり
これまでとは違った
人生の景色を広げていくことが
お客さんにとっての利益だと
僕は思う。
目標達成しなくてもいいとか
問題解決しなくていいとか
そういったことではない
確かにそれらも大事だし
そこに向かってコミットして
大量行動することも大事
なんだが
それ以外に大切な何かがきっとあると
僕は思っている。
なんか、
人生を変える
って非常におこがましい
言い方な気もするし
余計なお世話感もある
だけど
人生をもっと良くしたい
って願っている人は
世の中に腐るほどいて
ここにいる一人ひとりの力を
必要としている人が
まだまだいる
だから、一人でも多くの人の
力になることも大事だが
利益も出すことが大事
このバランスが非常に難しいし
苦しいところでもある
だが
これを容易にやっている
人たちがいるんだな
それが
しっかり売れる起業家たちだ
しっかり売れる起業家の条件
①売り手にも買い手にも
利益のある商品・サービスがあること
『売れる商品』ではない
売り手にも買い手にも
利益のある商品・サービスがあること
だ。
②その商品やサービスを
必要な相手に「欲しい・必要だ」と思わせる
コミュニケーション力や文章力があること
必要な相手を間違えないこと
誰にでも売ればいい
誰にでも売れればいい
ってわけじゃない
③買い手にしっかり利益をもたらす
プログラムやコミュニケーション力があること
売って終わりではない
そこからがスタート
この3つはどれも大事なことだし
しっかり売れている人は
必ずこの3つの要素を持っている
そして、そのすべてに注力している
そして、3つの中で
②と③から『相手』が存在する
そのため、コミュニケーション力が
必要になる
①に関しては
ぶっちゃけ一人で考えて調べて
作ることはできるだろう
だけど
その作った商品やサービスは
誰かに届かなければ意味がない
買ってもらい
価値を実感してもらわないと
意味がない
どれだけいい商品や
サービスがあろうと
コミュニケーション一つで
天と地ほどの差が出るというわけ
残念なことに
コミュニケーション力が高い人は
商品やサービスがク◯でも売れるわけよ
あー歯痒い
それだけ
コミュニケーション力って大事なの
だから、先日の動画で
僕はコーチングスキルを
もっと伝えていきたいって
話をした。
コーチングスキルは
・問題解決をすることも
・気付きを与えることも
・行動に変化を起こすことも
・習慣を変えることも
・行動力を引き出すことも
できる
つまり、②と③に
コーチングスキルは
絶対不可欠
これはね、断言する
コーチングスキルは
絶対不可欠
そして、
セルフコーチング力も高い
繰り返しになるけど
コーチングスキルは
問題を解決と
理想の人生への
橋渡しをしてくれるスキル
だから、
コーチを育成したり
コーチングを教えたい
わけではないが
コーチングスキルを
もっと磨いて欲しいな
という思いがあったわけです
このシリーズが始まる
きっかけとなった
最初の投稿の中で
“コーチングを学んだところで
売れる、稼げるわけではない
だけど、
売れている、稼いでいる人の大半は
コーチングスキルを活かしている。”
ということを書いた。
コーチングを学んだところで
売れる、稼げるわけではない
というのは
今回伝えている
①②③のうち
①に該当しないから
勘のいい方はお分かりだろう
コーチングは
《商品やサービスではない》
わけですよ
これを言っちゃうと
コーチングの方に申し訳ないし
語弊があるかも知れないけど
コーチングという仕事自体を
否定しているわけでは全くないです
むしろ、商品にすることは
もったいないというニュアンスです
これまでの文脈で
読み取ってもらえると思うけど!
コーチングっていうのは
会話のスキルであって
コーチングによって何をするのか?
ってのが商品やサービスに
つながるわけですよね?
世間的には
コーチングとは目標達成の云々とか
潜在的な能力を引き出して云々とか
自ら考え行動を起こすサポートをして云々とか
色々あるんだけど
そもそも
目標がないんですー
って人に対しても
コーチングってできるわけでしょ?
なので一言でコーチング
と言っても
商品やサービスとして
認知している人にとっては
欲しい、必要だと
思ってもらえるかも知れないが
コーチングってなんじゃらほい?
って方にとっては
なんか聞いたことはあるけど
よくわかんない
とか
あーー目標達成するやつ?
とか
世間的なイメージで
反応してくるんです
で、今目標とかないんで!!
ってな感じで
会話が終わってしまう。。。
目標はないかも知れないけど
何らかの問題を抱えていたり
するかもしれないじゃん?
なので、
“売れている、稼いでいる人の大半は
コーチングスキルを活かしている。”
人たちは
まず①の段階で
コーチングではなく
問題解決や理想が手に入る
商品やサービスを作り
②③でコーチングスキルを
めちゃくちゃ活用している
ってこと。
この違い
なので
コーチングでは
稼いだり、売れたりするのは難しいが
コーチングスキルは
稼いだり、売れたりするために必要だ
ってこと
だから、僕は
コーチングスキルを
もっと伝えたいな
売れるために、稼ぐために
って思ったんだよね
ながーーーーーーーく
なりましたが
そんな感じですw
いったん、このシリーズは
これで完結
また新しいテーマを見つけ次第
投稿していくのでお楽しみに!
最後まで読んでくれて
ありがとうね!!
んじゃ、またにゃ
しっかり売れる起業家の条件〜LAST〜

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