しっかり売れる起業家の条件前編〜三方よしを最初から考えるな??〜の巻


​ごきげんようー
今日はどんな1日でしたかい??


さてさて、午後の続きを書いていきますが



『しっかり売れる起業家の条件』


またまた言葉の定義が
難しいテーマになったけども


『売れる』ではないんです。

『しっかり売れる』です。



というのも


売れりゃいいわけじゃないけど
売れなきゃ意味ない


と僕は思っていて。



世の中には
売れてるだけの商品もあれば
売れないけどいい商品
もあれば
売れてるしいい商品
もある。



俗にいう
三方よし
「売り手、買い手、世間」にとって
いいものを目指そうなんて言われてるし


こんなの誰でも知ってるんだけど


売れてるだけの商品や
売れないけどいい商品
ってのがほとんど。


まぁ、価値観の多様化が影響して
1人が持つ発信力も高まってきてるから

どれだけいい商品だ!!
と言ったところで


それってあなたの感想ですよね?


で片付けられてしまいそうだし…


感想文を書けと言われてきた世代からすると
感想も大事なんだけどな〜


と思いつつ


エビデンスってあるんですか?
って言われると
エビデンスがないと言ってることに価値がない
ってエビデンスでも持ってんのか?


と反論したくなる。


三方だけでは足りないって見方もあるけど
三方の中でも、世間って括りにしてしまうと
これまた大変だ。


セミナーだコーチングだ無形商品だ
ってだけで世間からすると
「よし」とはなりにくいわけで


だけど、実際にセミナーで人生変わった人もいるし…
ところが、そんな話をしようもんなら
脳みそ洗われてる!!!!っても言われる。


ええ!オキシクリーンで
ピッカピカやで!!
鼻からジャッッッッッバーーー
いらんもん出てもうて


頭スッキリ
パンパカパーーーーン


って返すと
友だちがいなくなる(笑)


あ、友だちには
こう聞こえてるんだろうな
って表現ね。




はぁ〜〜〜〜〜〜〜ん


むず。




こう考えると
今時、三方よしは無理ゲーって話にも聞こえるが


最後の砦として三方目を意識すれば
いいんじゃね?と葉山の中では結論づいている。


なので、これからお伝えする
『しっかり売れる』の中で
《世間からしてもいい》という観点の優先度は
かなり低く捉えていることをご理解くださいな。


結果として、世間にいい影響を
とは考えているけど
世間にとってもいいものをという
視点ではないってことね!


はい、
前置きが長くなってごめんなさいね



これ伝えておかないとさ
なんでその結論に至ったかが
わかりにくいものですから






本題

三方よし
の中で『世間よし』の優先度を低く考えた時


大事なのは
『売り手』と『買い手』ですね


一つずつ見ていこ

さて、売り手よしってなに?


葉山は
『利益と成長(人と企業)』
だと思っている。


売り手が気持ちいいとか
人の役に立てたなら良かった!!とか


マジでどうでもいい。


どうでもいいと言ってしまうと
誤解を生みそうだけど


あえて言わせてくれ


マジでどうでもいい


気持ちいいことも大事だろうし
人の役に立つことも大事だろう


だけど、
あなた自身が活動できなくなることより
それは大事なことなのか?


気持ちいいと味わえたってことは
いい仕事したってことだろ?

人の役に立てたってのも
いい仕事したってことだろ?


そんないい仕事ができるのに


活動できなくなるなんて
悪でしかない


と、思わないかい?


だから
売り手よしっていうのは
『利益と成長(人と企業)』
に集約される。


ここでのポポポポポ
ポイントは
利益だけじゃダメだってこと。


その利益を何に使うのか?
までが売り手よしの哲学であり美学


私欲に使うなって言ってるわけじゃないよ
『使い方』が大事だよって意味ね。


では次、買い手よしってなんじゃい?



葉山は
『買い手の人生に喜びが増えること』
だと思っている。
(抽象的でごめん
対人ビジネスならどう考えるか
深掘りしていくので)


単純に買って良かった!
と思ってもらえるかどうかだし
また買いたいと思ってもらえるかどうか。



この売り手と買い手のバランス


この観点で
『しっかり売れる』を紐解いていく。


また明日にでも笑


明日のテーマは


『しっかり売れる起業家の条件
後編(になるのか?)〜売り手と買い手のバランスとは?〜』
の巻

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